現場ニーズに幅広く対応出来る”総合建設工事”
『土木工事一式』『外構工事』『駆体工事』などの現場作業から『施工管理業務』までお客様のニーズに対して幅広く対応致しております。
主にマンションやビル、商業施設といった大型建造物の建設工事を行い、そこで暮らす方にとっての生活がより豊になるようなインフラの整備に尽力致しております。
価値あるサービスを提供し続けられる企業を目指し、これからも邁進致して参ります。
土木工事一式
建物の建設に関わる様々な一般土木工事に関して対応致しております。
重機を使用した大掛かりな作業から細かい手作業まで幅広い業務を行っております。
造成工事
建物は沼地や農耕地など宅地では無い場所には建てることが出来ません。その為、宅地として使用出来るように整備を行う必要があります。造成工事は建物を建設する際に必要な土地や環境を整備し宅地を造る工事になります。
大型の重機によって地面を掘削したり切土や盛土などを施し地面を綺麗に整備していきます。その土地の状況に合わせた造成工事を行います。
舗装工事
皆さまが普段何気無く通行している道路や駐車場などの地面に対しての工事が舗装工事になります。
舗装工事は大きく分けて”アスファルト舗装” ”コンクリート舗装” ”特殊舗装”に分けられます。舗装工事は安心して通行する為に行う他、街全体の景観保護などのにも繋がってくる工事になります。仕上がりにこだわり、安心かつ綺麗な舗装を目指して日々の舗装工事に努めております。
外構・エクステリア工事
外構・エクステリア工事は建物本体では無く建物以外の部分に対して行う工事になります。住いのご状況に合わせて機能性の向上や空間を広げることが出来ます。
弊社では、フェンスやカーポート、バルコニーなどを初めとする様々な施工に対応することが可能です。お客様のご要望に寄り添った外構・エクステリア工事をお約束致しております。
駆体工事
建物の主要となる構造部分の骨組みを作る工事のことを駆体工事と呼びます。
『基礎工事』『型枠工事』『鉄筋工事』『鉄骨工事』『コンクリート工事』からなります。
建物全体の軸となる部分の施工になりますので、この駆体工事の良し悪しで建物の強度や仕上がりに大きな影響を及ぼします。
弊社では責任施工に努めてミスの無い完璧な駆体を作り上げています。
基礎工事
基礎工事は建物を支える強固な土台を作る工事になります。基礎工事は建物の耐震性や耐久性に関する非常に重要な工事になります。
建物を建設する地盤の状況や性質に応じて、主に『ベタ基礎』『布基礎』『独立基礎』や杭を用いた『杭基礎』といった工法を用いて行われます。
最も適した工法を使用して、耐震性に優れたより強い基盤を作り上げています。
型枠工事
鉄筋コンクリート構造の建物においてコンクリート流し込む為の木枠を作るり、その型枠を解体するまでの一連の作業が型枠工事の仕事になります。図面に沿って作られた型枠を現場にて正確に建て込んでいきます。
大規模な現場になればなるほど数センチの誤差が仕上がりに大きく影響してきます。弊社では一つひとつの工程に対してチェックを徹底的に行い、質の高い施工をご提供致しております。
鉄筋工事
建物を支える骨組みを作る仕事を鉄筋工事と呼びます。鉄筋工事は建物が完成するにつれてコンクリートで覆われていき見えなくなっていきます。この鉄筋工事は基礎はもちろん壁や柱など建物の様々な部分で行われる工事になります。
鉄筋は人間の骨格のイメージに近く、基本的には見えませんが無くてはならない大切なものになります。見えないところだからこそ、より一層丁寧な仕事が出来るように取り組んでいます。
鉄骨工事
鉄で出来た建築資材を使用して建物の駆体を作り上げていく工事を鉄骨工事と呼びます。鉄骨工事は現場作業と工場加工作業に分かれます。
工場で加工された鉄骨を現場に運び、現場にてクレーンなどで鉄骨を持ち上げ、ボルトや溶接などを行い組み立てていきます。
重量のある鉄骨を扱いますので安全に対しては徹底的に配慮した施工に努めております。
コンクリート工事
ポンプ車から送られてくる生コンクリートを型枠内に流し込む作業のことをコンクリート工事と呼びます。柔らかい状態の生のコンクリートを扱うので早くしないとコンクリートが固まってしまいます。
その為、コンクリート工事は作業のスピードの速さと所定の型枠にしっかりと流し込めるような正確性が求められる仕事でもあります。
施工管理業務
株式会社山幸建設では上記の現場作業に加え『施工管理業務』も行っております。施工管理の仕事は非常に多岐に渡ります。現場全体の指揮・管理業務、工期の厳守、現場の安全管理、役所に提出する書類の作成など現場が円滑に回るような様々な管理業務を行っております。
弊社では施工管理士の国家資格を持った社員による質の高い管理で現場をサポートさせていただきます。